4月4日の稽古風景です。
約束組手の後のおさらいで、左右の突きを見極める稽古をしました。
左の突きの場合は、右外受けで相手の側面に回り込みます。
右の突きの場合は、左外受けで相手の側面に回り込みます。
受けると同時に回り込むのがポイントとなります(受けてから足を動かしているのでは遅いです)。
◆約束組手
上段突き→上段受け→中段突き→外受け→中段突き→内受け→逆突き
最初は1動作ごとに号令をかけましたが、最後は号令なしで行いました。
号令なしだと、基本の延長なのですが、バランスを崩してしまってます。
↓は横方向の足幅が無くなってますね。
◆おさらい
左右どちらかの月に対応して受けつつ回り込みます。
脚が棒立ちになってて、回り込めないですね。
体が流れてしまって、次の動作に続けられないです。
◆目ならし(30%)
◆ヌンチャク
最後にヌンチャクの稽古を行いました。
お疲れ様でした。
押忍
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強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」
謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。