2018年4月4日稽古

4月4日の稽古風景です。

約束組手の後のおさらいで、左右の突きを見極める稽古をしました。

左の突きの場合は、右外受けで相手の側面に回り込みます。

右の突きの場合は、左外受けで相手の側面に回り込みます。

受けると同時に回り込むのがポイントとなります(受けてから足を動かしているのでは遅いです)。

◆約束組手

上段突き→上段受け→中段突き→外受け→中段突き→内受け→逆突き

最初は1動作ごとに号令をかけましたが、最後は号令なしで行いました。

号令なしだと、基本の延長なのですが、バランスを崩してしまってます。

↓は横方向の足幅が無くなってますね。

◆おさらい

左右どちらかの月に対応して受けつつ回り込みます。

脚が棒立ちになってて、回り込めないですね。

体が流れてしまって、次の動作に続けられないです。

◆目ならし(30%)

◆ヌンチャク

最後にヌンチャクの稽古を行いました。

お疲れ様でした。

押忍 

強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」

謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。