2017年10月4日稽古

10月4日の稽古風景です。

審査会後の稽古になります。
基本・移動では稽古が進むにつれ、立ち方が崩れる(三戦立ちのつま先が外を向く、歩幅が狭くなる)など見受けられました。
ミット打ちに続き、10月22日の【NPO法人 世界寛水流】組手試合に向けて軽いスパーリングを行いました。
目ならしや軽いスパーリングを見た際の確認ポイントです。
・相手の攻撃をガードしない。ガードしても返しがない。
・体が相手の正面を向き過ぎている(半身にならずに、足がそろっている)。
その都度指導は行われますが、自分でも確認してください。
組手相手と声を掛け合いながら稽古をするのも効果的かと思います。

◆準備運動

◆ミット打ち

突きを出した後は、しっかりガードをしよう。

◆組手

世界寛水流の組手試合に出るメンバー同士で30%程度のライトスパーリング、他は20%程度のライトスパーリングを行いました。

相手の攻撃をガードしたら、すぐに返しましょう。

強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」

謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。