6月16日に審査会が行われました。
少年部(5人組手)、一般部(10人組手)の二名が昇段審査に挑みました。
両名とも頑張り無事完遂することができました。
おめでとうございます。
昇級審査に参加した皆さんも気合いっぱい頑張りました。
◆少年部
ご両親と一緒に。
◆一般部
◆黒帯一動と一緒に
◆打ち上げ
黒帯を撮ってからが本当の稽古になると思っています。
黒帯になることを目的としていますと、そこで終わってしまいます。
技の理解や、後輩たちの指導など多くなるかと思いますが、頑張ってください。
極真空手創始者大山倍達総裁の名言を記しておきます。
頭は低く(謙虚)
目は高く(高い目標)
口を謹んで(他人を非難しない)
心広く(大きな心をもって)
孝を原点として(孝行の精神)
他を益す(社会の為になるように)
今回、審査会に参加した皆様、お手伝いの方々、お疲れ様でした。
押忍
—
まだまだ、子供には負けられない・・・
子供と一緒に何かをしたい・・・
子供のミットを持ってあげたいがどうすればいいの?
お父さん、お母さん、親子で稽古しませんか。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「実践なければ証明されない。証明なければ信用されない。信用なければ尊敬されない。」
極真空手の原点です。
実践空手という分野を切り開くために直接打撃制を実践し、オープントーナメントという形で証明しました。努力を続け信用を得るようになり、後には尊敬されるようになりました。