2018年6月16日 審査会

6月16日に審査会が行われました。

少年部(5人組手)、一般部(10人組手)の二名が昇段審査に挑みました。

両名とも頑張り無事完遂することができました。

おめでとうございます。

昇級審査に参加した皆さんも気合いっぱい頑張りました。

◆少年部

ご両親と一緒に。

◆一般部

◆黒帯一動と一緒に

◆打ち上げ

 

黒帯を撮ってからが本当の稽古になると思っています。

黒帯になることを目的としていますと、そこで終わってしまいます。

技の理解や、後輩たちの指導など多くなるかと思いますが、頑張ってください。

極真空手創始者大山倍達総裁の名言を記しておきます。

頭は低く(謙虚)
目は高く(高い目標)
口を謹んで(他人を非難しない)
心広く(大きな心をもって)
孝を原点として(孝行の精神)
他を益す(社会の為になるように)

今回、審査会に参加した皆様、お手伝いの方々、お疲れ様でした。

押忍

まだまだ、子供には負けられない・・・
子供と一緒に何かをしたい・・・
子供のミットを持ってあげたいがどうすればいいの?
お父さん、お母さん、親子で稽古しませんか。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「実践なければ証明されない。証明なければ信用されない。信用なければ尊敬されない。」

極真空手の原点です。
実践空手という分野を切り開くために直接打撃制を実践し、オープントーナメントという形で証明しました。努力を続け信用を得るようになり、後には尊敬されるようになりました。