2019年3月17日第29回琵琶湖杯ウエイト制空手道選手権大会

桜の花が1つ、2つ先始めた3月17日(日)国際空手道連盟 極真会館 滋賀県総本部
中川良太代表主催の第29回琵琶湖杯ウエイト制空手道選手権大会が開催されました。
幼年部4歳~壮年部68歳迄が日頃の組手稽古の成果を発揮しました。
滋賀県総本部からは40名余りが参加し、他府県からの強豪達と熱い戦いを繰り広げました。前28回大会で6年生チャンピオンとなった細川烈(初段)君が中学1年になり、中学1年~3年まで同じカテゴリーの中学生の部にチャレンジし連覇を目指しましたが、惜しくも第3位となりました。
しかし、前大会で優勝を逃した小学6年生永本大也(準初段)君が並み居る精鋭を倒し、見事チャンピオンの座を手にしました。
永本選手は大会2週間前に利き手右親指を骨折する怪我を感じさせない突きと蹴りで圧巻の戦いでした。
尚、滋賀県総本部の優勝・準優勝は次の通りです。

優勝 小学6年生の部 永本大也(準初段)
優勝 一般女子部 徳井陽穂(初段)
優勝 スパーク空手の部 島川七虹(初段)
準優勝 小学5年生の部 田中奏空(1級)
準優勝 小学2年・3年女子部 永本よつ葉(3級)
準優勝 幼年部 田中朱皇(6級)

永本大也君決勝戦(動画:写真をクリックしてください)

開会式

  

試合風景

入賞者

     

お疲れさまでした。

押忍

強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」

謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。