5月6日に行われた極真杯・若鮎杯型交流試合の様子です。
ゴールデンウィーク最終日の日曜日にも関わらず多くの選手が参加しました。
型試合ということで厳かに試合が進められました。
河西会長(総師範)のあいさつでは、理にかなった動作をすることが重要であると強調されました。
厳かな雰囲気の中にも、熱気あふれる型が演じられました。
優勝メダルです。
入賞者へメダルが授与されました。
優勝者(優勝者と同点でコップ蹴りで2位)の集合写真です。
入賞者全員の集合写真です。
名古屋松田道場の松田総師範から、挨拶がありました。
最後に中川師範から、型のバリエーションを増やす旨、今後の方針を述べられました。
現状、上級者の決勝で演じられている型は「観空」「五十四歩」の2つであり、皆同じような動作となってしまっています。
個人に合った幅広い選択肢を設けるべきであり、今後先人が残した型をベースに増やしていくとのことです。
型は一日でうまくなるものではありません。
ともに頑張りましょう。
お疲れ様でした。
押忍
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子供、大人、男性、女性・・・色々な方が稽古に来られます。
空手って怖いなと思われている方もおられるかと思います。
組手だけでなく型のクラスもありますので、興味をお持ちいただければ一度お越しください。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「継続は力なり。」
長く継続できることは、秀でた能力であり、つまりその人の力である。
苦しいばかりでは続けられません。目標を持ち、クリアした時に達成感が得られます。
達成感が継続する力となります。
目標を自分で考え努力を続けられる事が大事なのではないでしょうか。