2017年12月6日稽古

12月6日の稽古風景です。

組手(眼ならし)ではローテーションして相手を変えながら行います。

帯の上の人はなるべく相手にガードや技を出させるように誘導してあげてください。

その都度アドバイスしてあげるのがいいかと思います(後で言ってもわからない場合があります)。

帯の下の人は色々な技を出してください。

上段、中段、下段を打ち分けるだけでもバリエーションが増えます。

稽古で出ない技は試合で使えないです。

今日は「インローから後ろ回し蹴りを必ず毎回出す」とか決めてやるのもいいです。

◆稽古風景

お疲れ様でした。風邪が流行っていますので気を付けてください。

押忍

まだまだ、子供には負けられない・・・
子供と一緒に何かをしたい・・・
子供のミットを持ってあげたいがどうすればいいの?
お父さん、お母さん、親子で稽古しませんか。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「実践なければ証明されない。証明なければ信用されない。信用なければ尊敬されない。」

極真空手の原点です。
実践空手という分野を切り開くために直接打撃制を実践し、オープントーナメントという形で証明しました。努力を続け信用を得るようになり、後には尊敬されるようになりました。