11月25日に行われた試割り大会「少年部・一般部上級による、2方割り、3方割り、硬式バット折り」の様子です。
2方割り・3方割り:連続動作で2方向・3方向の杉板を割ります。
硬式バット折り:公式野球に使われるバットを折ります。硬式バットで使いますので、硬さやしなりは大変なものです。大人でも折れるものではありません。今回は少年部(6年生)が挑戦しました。
◆2方割り・3方割り
技をつなげて正確に当てる事は難しいです。普段の移動稽古や連続技の稽古が重要になってきます。
何度か失敗する人もいましたが、全員完遂しました。おめでとうございます。
◆少年部(小学6年生)によるバット折り
硬式バットです。硬さもありますが、それ以上にバットのしなりが厄介です。
1回目でひびが入りましたが・・・バットのしなりのためになかなか折れません。
師範の指導のもと、挑戦を続けます。
足を変えて挑戦。
再度右足で!
ついにバットを折ることができました!
足が痛かったでしょうが最後まであきらめずに頑張りました!!!おめでとうございます。
いつもの稽古仲間と一緒に。
最後は、みんなで健闘をたたえた後みんなで写真を撮りました。
ご父兄のみなさんも一緒に。頑張ったお子さんを褒めてあげてください。
久しぶりに熱くなる日でした。
押忍
—
まだまだ、子供には負けられない・・・
子供と一緒に何かをしたい・・・
子供のミットを持ってあげたいがどうすればいいの?
お父さん、お母さん、親子で稽古しませんか。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「実践なければ証明されない。証明なければ信用されない。信用なければ尊敬されない。」
極真空手の原点です。
実践空手という分野を切り開くために直接打撃制を実践し、オープントーナメントという形で証明しました。努力を続け信用を得るようになり、後には尊敬されるようになりました。