2017年10月28日稽古(チャンピョンクラス)

10月28日チャンピョンクラスの稽古風景です。

チャンピョンクラスは、子供を対象とした組手中心のクラスです。

この日は30~100%の組手の後、体のケアを行いました。

さすがに動きがいいです。

手数の点や疲れてくるとガードが下がる点など指摘されていました。

1点だけ私が気になった事を書かせてもらいます。

突きと蹴りの間が若干あくんです(特に上段を蹴る場合ですが、突きを一旦とめて、ステップしてから蹴っている)。

当然、相手にガードされやすくなります。

師範がよく言われてたのは「次の攻撃に備えて、攻撃を出すようにする」です。

簡単に言えば、突きを出した時の体のひねりを利用して、蹴りを出すと言うことでしょうか。

こういった事を考えて稽古に取り組むとより効果的な稽古になるのではないでしょうか。

◆稽古前のひと時

◆寛水流組手参加メンバー

台風のさなか、頑張ってきてくだれました。お疲れ様です。

流派によりルールが違います。その中で勝つのはすごく大変です。

◆全福井空手道選手権大会出場予定メンバー

自信をもって頑張ってきてください。

◆組手

本日も遅くまでお疲れさまでした。

しっかり休養を取ってください。

強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」

謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。