2017秋の審査会・コップ蹴り大会

2017年10月1日に秋の審査会が、その後コップ蹴り大会が行われました。

審査会ではみんな緊張しつつも、精一杯頑張りました。

◆◆◆審査会◆◆◆

◆審査前

審査前のどきどき・・・

白帯の子供たちは初めてなので何をするのか気になるようで周りを見ていました。

◆基本

「気合が小さい!」との指導が入る場面も!

蹴り足がしっかり上がってます。

◆柔軟

柔らかいです…

◆ヌンチャク

空手は徒手空拳で行うものと思われていますが、武具も使用します。

稽古で使われているヌンチャクはウレタン製で安全なものです。

◆型

動作はもちろん、姿勢、手の握り方、腰の高さなど細かなチェックが入ります。

◆組手

組手審査に緊張した様子です。

帯の低いうちは、30%程度の力で行い、技の多様さがチェックされます。

年齢差がある場合は、安全性を考え胴プロテクターを付け組手を行います。

帯が上になると、手足金的のサポーターにヘッドギアを付け、100%の組手を行います。

◆賞状授与

審査会の最後に、昇段の免状と若鯱杯の賞状が授与されました。

おめでとうございます。これからも精進してください。

◆◆◆コップ蹴り大会◆◆◆

審査会の後、父兄参加のコップ蹴り大会が行われました。

台の上にあるコップを回し蹴りで落とした人が優勝です。

コップは徐々に小さくなり、当てるのが困難になります。

練習生と父兄を合わせて150名もの方が参加しました。

◆参加者

◆宣誓

大会に先立ち、父兄代表による宣誓が行われました。

◆大会風景

上手にコップだけを落としました!!!

最後はこんな小さなコップ(ケチャップ入れのカップ)に・・・

さすがにこれは難しいのか、ほとんどの選手が失敗しました。

お見事!

父兄対抗戦です。練習生よりノリノリだったかも・・・

父兄対抗戦も終わり、成績発表と商品が贈られました。

この日は、審査会で緊張した後、コップ蹴り大会で楽しんだ一日でした。

父兄の皆さん、足腰は大丈夫だったでしょうか。

参加者の皆様、お疲れさまでした。お手伝いの皆様ありがとうございました。

強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。

極真会館滋賀県総本部

滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654

— 大山倍達語録より —

「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」

謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。