12月13日の稽古風景です。
ミット打ちでは、手だけで突いている、足だけで蹴っている感じがありました。
体のひねりを使った突きや蹴りが出せるように稽古してみてください。
組手(目慣らし)では、色々な技を出してみてください。
稽古で使っていない技は、試合では出せないと思います。
型は帯ごとに分かれて稽古をしました。
◆ミット打ち
回し蹴り
体のひねりと、手は水を切る感じで振ってみてください。
順突き、逆突き、下突き
足が横にそろってしまってます。半身になるようにしてください。
下突きを出すさいに、前かがみになのは棒立ちになっているためです。
◆組手(目慣らし)
◆型
平安II
臥龍
足が一直線になんでいますので、不安定になります。
左右の歩幅を取ってみてください。
十八
号令数も多くなり覚えるのが大変ですが、しっかり覚えていってください。
インフルエンザも出始めていますので、しっかり手洗い、うがいをしてください。
本日の稽古、お疲れさまでした。
押忍
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子供、大人、男性、女性・・・色々な方が稽古に来られます。
空手って怖いなと思われている方もおられるかと思います。
組手だけでなく型のクラスもありますので、興味をお持ちいただければ一度お越しください。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「継続は力なり。」
長く継続できることは、秀でた能力であり、つまりその人の力である。
苦しいばかりでは続けられません。目標を持ち、クリアした時に達成感が得られます。
達成感が継続する力となります。
目標を自分で考え努力を続けられる事が大事なのではないでしょうか。