12月22日に滋賀県総本部30周年記念式典および演武会が行われました。
河西会長が極真空手滋賀県支部を創立して30年が過ぎ、その間様々な出来事がありました。
河西会長から中川師範へバトンタッチされており、これまでの歴史や中川師範の詩などが紹介されました。
演武会では、ヌンチャク、試し割(板・瓦・バット)、サイ術、寸勁、これまで極真空手では行われていない型(エンピ、アーナン、チャタンヤラクーシャンク)が披露されました。
演武会後半には、河西会長によるビン切り!
中川教範による転掌と公式バット3本折り!
そして、中川師範による公相君と掌底による吊るしブロック割!!!
普通に割るのも困難なブロックを、角材に吊るした状態で掌底で割る技を披露していただきました。
これで、今年の稽古おさめとなります。
お疲れさまでした。
来年もよい年でありますようお祈り申し上げます。
押忍
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強く、礼儀正しく、健康に・・・空手を始めるきっかけは色々あるかと思います。
興味をお持ちいただければ一度お越しください。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「頭は低く目は高く、口を慎しみ心は広く、孝を原点とし他を益する。」
謙虚であるが目標は常に高く持ち、つまらないことは語らずに心を広く持ち人を受け入れ、身近な存在の親への孝行を原点とし他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きよう。