11月13日の稽古風景です。
型の稽古日ですので、帯ごとに規定型の稽古を行いました。
説明の前にお詫びしますm(_ _)m
平安Vの気合の位置ですが、下記の2か所です(15号令目が抜けてました)。
●10号令目の「外回しから騎馬立ちになり下段払い」
●15号令目の「着地して十字受け」
私自身、動作は思い出しても気合の位置があいまいになりやすいので、型の説明に赤文字に変更しましたので参考にしてください→【型一覧】
※道場では大きな声を出せますが、会社の昼休みではょっと・・・
◆型の発表
三戦です。一般部の方に引っ張っていただきました。ありがとうございます。少年部も自分1人でできるように頑張ってください。
撃砕小です。型試合の指定型にもなっていますのでしっかり覚えてください。
平安IIIです。前屈立ちになっての右貫手です。この後後ろ回転の動作が入りますがバランスを崩しやすいです。
平安Vの最後は、前屈立ちから騎馬立ちになり右手を上げ左手は下段払いです。
始めてやる型もあったと思いますが、全体的にうまくなってきているかと思います。
お疲れ様でした。
押忍
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子供、大人、男性、女性・・・色々な方が稽古に来られます。
空手って怖いなと思われている方もおられるかと思います。
組手だけでなく型のクラスもありますので、興味をお持ちいただければ一度お越しください。
極真会館滋賀県総本部
滋賀県草津市野路町9-7-39
TEL.077-564-8654
— 大山倍達語録より —
「継続は力なり。」
長く継続できることは、秀でた能力であり、つまりその人の力である。
苦しいばかりでは続けられません。目標を持ち、クリアした時に達成感が得られます。
達成感が継続する力となります。
目標を自分で考え努力を続けられる事が大事なのではないでしょうか。